就活を機に自分を見つめ直そう。

理系修士1年。就活についてと日記

自己分析_20190120

久々に郵便ポストを見たら、大学から手紙が。

なんだろうと思って封を切ったら、授業料はらえ、さもなくば除籍とのこと。

やべ、後期の振り込みすっかり忘れてた。両親に謝りながら、お金を振り込んでくれるよう依頼。

週明け、事務の人に謝りに行こう・・・

 

さて、そんなことで自己分析。

「科学技術に関われる」ということを前提に就活の軸をしていたんだが、なんだかしっくりこなかった。というのも

「技術に関わりたいだけなら、図書館で本読めばいいじゃん」っていう問が答えられなかったからだ。うんうん言いながら、なんで僕がメーカーだったり、独法に惹かれたか、考えてみた。そこでパッと頭に浮かんだのが、

「サイエンスが好きで、サイエンスを盛り上げたい」というのが大前提にあるのではないかということ。

科学技術に関わるってのは、サイエンスを盛り上げるための手段であって目的ではない。

 

なんか無理やり自分をすっきりさせるために、うまいこと考えていこうっていう雰囲気がプンプンしているが、すごくすっきりするキーワードなので、直感的に考えたら正しいんじゃないかと判断。

サイエンスを盛り上げたい。人間の夢って、科学から作られていくor科学が支えているんじゃないかっていう僕の思想。

僕はずーっと少年のような心で居たい、夢を持っていたい。僕に夢をくれるのは間違いなく科学だ。

ということで、サイエンスを盛り上げる仕事に就くぞ。

メーカーだったらプレーヤーだし、独法だったらサポータ。

どっちの方向でも夢はかなえられる。あとは企業の方針だったり、給与、自分のスキルと応相談って感じか。

 

ついでに。メーカーなら機械以外ね。機械ってのは何となくだけどもともと人間が作ったものだから、材料系に比べたら夢というか、神秘的でない気がする。